TEL:03-5225-1545お問い合わせ
TEL:03-5225-1545お問い合わせ
MENU
前のページへ戻る

研修・講座案内

2022年度オンライン実務者研修

コロナ禍を乗り越えるボランティアコーディネーション

<実務者研修@Zoomを利用したライブ配信です> ←終了しました

新型コロナウイルスの感染拡大の影響で一変した私たちの暮らしとボランティア活動。しかし、この2年の間に私たちはコロナ禍でも活動できるカタチを模索し、チャレンジし、新しいプログラムやツールも手に入れました。この研修では実践例をもとに明日からのコーディネーションへのヒントを習得します。

※開催チラシ(PFD)はこちら⇒ 2022年度実務者研修チラシ(PDF:690KB)

◆研修① ボランティアグループ支援基礎研修~コロナで変わるグループ支援の方法を学ぶ

この研修では、コロナ禍でボランティア活動が大きな影響を受けている中、ボランティアグループの組織やその運営に関する特徴を理解することで、あらためてコロナ禍のボランティアグループ支援の視点や方法について学びます。

  • 日時:2022年8月26日(金)13時30分~16時30分 
  • 講師:小原宗一(JVCA研修開発委員/北区社会福祉協議会) 妻鹿ふみ子(JVCA代表理事/東海大学)
  • 主な対象:社会福祉協議会、ボランティアセンター、中間支援組織等のボランティア担当職員、ボランティアグループの受入れや支援に関わる施設、団体等の職員、グループリーダー

◆研修② コロナ禍でも実践可能な福祉施設のボランティア受入研修~現場で開発された新たなボランティアプログラムを学ぶ

ここ数年、福祉施設や病院などの多くが新型コロナウイルスの感染防止の観点からボランティアの受け入れを中止しています。施設利用者の日常生活での刺激や地域との交流を奪うだけでなく、ボランティアに参加していた地域住民の活躍の場を奪うことにもなり、ボランティアの意欲や体力低下、社会的役割の喪失にもつながっています。一方で、コロナ禍でも新たなボランティアプログラムを開発し、利用者と地域のつながりの再開を実践している施設の事例があります。この研修ではコロナ禍でもできるボランティアのプログラムの開発とリクルートを学びます。

  • 日時:2022年9月28日(水)13時30分~16時30分 
  • 講師:小原宗一(JVCA研修開発委員/北区社会福祉協議会)・榎本朝美(JVCA運営委員/東京ボランティア・市民活動センター)
  • 主な対象:withコロナでのボランティア活動について学びたい福祉施設・病院等の職員、福祉施設等のボランティア活動の支援をする社協などの中間支援組織の職員

■研修③ コロナ禍でボランティアの活動意欲低下を防ぐコーディネーター研修~コーディネーターだからできるボランティアのモチベーションアップ対策

この研修では、コロナ禍で大きな問題になっているボランティア個人や団体のモチベーションの低下についてその実態と背景についての理解を進めたうえで、活動者の意欲を高めるための方策について、ボランティア活動支援の手法と実践事例を通して学びます。

  • 2022年10月25日(火)13時30分~16時30分 
  • 講師:小原宗一(JVCA研修開発委員/北区社会福祉協議会)
  • 主な対象:社会福祉協議会、ボランティアセンター、中間支援組織等のボランティア担当職員、ボランティア受入れに関わる施設・団体等の職員、地域運営組織や団体のリーダー

【実務者研修共通項目】

■形態

ZOOMを使用したオンライン研修

■定員

各回 16名

■受講料

1科目 一般価格:3,300円(消費税込)/会員価格(正・準)2,970円(10%割引)
※1台のPCから複数人の参加はお受けできません。グループワークもありますのでご承知おきください。

■対象

ボランティア活動の推進やコーディネーションの実務に関わりのあるスタッフ

■申込み 

こちらの申し込みフォームからお申込みください ⇒ 申込フォーム

■締切り

各回、開催日の3日前を目途に締め切り、入金済みの方に、ZOOMのIDを送ります。

■主催

認定特定非営利活動法人日本ボランティアコーディネーター協会(JVCA)

オンライン学習