検定システムについて INDEX
日本ボランティアコーディネーター協会が実施する検定システムの全体像
ボランティアコーディネーション力検定では、ボランティア活動やコーディネーションの経験がある皆さんに幅広く受けてほしい3級から始まり、実務を進める上でも役立つ2級、専門的な知識やスキルを身につける1級と、3つのレベルを設定しています。
ボランティアコーディネーション力検定システム
ボランティアの価値を理解し、ボランティアコーディネーションに関する知識とスキルを身につけた人材を幅広く養成します。地域社会および各自の所属する組織、その他さまざまな市民活動の場面においてボランティアコーディネーションの力が発揮されることにより、この機能についての認識が高まり、幅広く普及していくことを目的としています。
- ボランティアコーディネーション力3級検定(2009年開始)
【3級】ボランティアならびにボランティアコーディネーションに関する基礎的な知識を理解できている - ボランティアコーディネーション力2級検定(2010年開始)
【2級】ボランティアならびにボランティアコーディネーションに関する知識を実務に応用する力を身につけている - ボランティアコーディネーション力1級検定(2012年開始)
【1級】ボランティアコーディネーション力を使って、社会課題解決に向けた有効で実行可能な方策を提案できる力を身につけている