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講師派遣

Ⅵ.講座のヒント集

一緒にやってみようよ学びの道具と時間割

コーディネーションの視点やスキルを磨くための学びの場をつくりませんか。

「市民の参加と協働を進める多様なコーディネーション実践研究集会(2021.2開催)(WAM助成事業)」で開催した分科会の中から、みなさんの街でも取り組めそうなヒントをご覧いただけます。また、職場できる短い学習会の事例も紹介します。

★講師派遣をご希望の方はコチラ → https://jvca2001.org/dispatch/

■研究集会分科会1(オンライン・集合型)

元気になる、やる気が出る! エンパワメントする(される)機会はどのように作ったらいいのでしょうか。テーマは<ひきだす>。しかし、元気ややる気は自然に湧いてくるもの、“引き出される”ものではありません。あらためてエンパワメントを考える講座のヒントです。

■研究集会分科会2(オンライン・集合型

時代や社会環境の変化に応じて企画を<つくる>力を向上させることがテーマ。市民の参加につながるような新たなプログラムを開発するための「魔法のシート」を使って提案します。密かに温めていた企画をこっそりシートに落とし込んでみるのも良し、集まって講座や勉強会を開くのも良し。項目ごとの改正津は参考になると思います。レッツ・トライ!

■研究集会分科会3(オンライン・集合型)

テーマは<まぜる>。ひとつのショートストーリーに、分野を超えたコーディネーションの視点をトッピングし、そこで起こる化学反応、コーディネーションの醍醐味を体験するプログラムです。対話を通じて「禁断の組み合わせ」や「組み合わせの妙」を探ってみましょう。

 

■職員学習会1(基礎編)

■職員学習会2(高齢者施設向け)

「私らしい暮らしについて考えてみよう」・・・介護が必要になったとき、“私なら”どんな暮らしがしたいのか。暮らしの原点から利用者の生活を改善するアイディアや方法を考えます。この延長線上にボランティアとの協働が見えてくるかもしれません。

■職場学習会3(福祉施設・病院向け)

「利用者の夢をかなえる協働とリスクマネジメント」・・・利用者の個別的な希望や夢の中には、ボランティアの力を借りて実現することができるものもあるはず・・・でも、一方では不安もあるでしょう。漠然としたボランティアに対する不安を明確な形にし、どうしたら可能になるのかを考える機会にします。